Nov 21

婚約指輪と結婚指輪

wedding-ring-hand-women.jpg

私。
つい先日(10月20日)婚約をしたんですが、婚約指輪は貰ってません。
婚約指輪って、そのとき貰っても結婚したら結婚指輪するからしなくなるわけでしょう???
そんなのもったいないじゃん。。。高いのに。。。
ましてや給料3ヶ月!?ないないない。もったいなーい!!!

(最近はコンビで作って両方はめておくパターンも多いらしいけど)

それに結婚指輪も。。。。するかなぁ私。
普段貴金属なにもつけないのに慣れてるからどうなんだろう。
たまにギターも弾くし。F握ったら指輪カチカチするやん。。。

そもそも婚約指輪ってなんぞや?







13059453989yrYkch8_s.jpg

ラメセス10世の王名入り指輪(新王国第20王朝時代:紀元前1100年頃)
出所:古代エジプト展(ウィーン美術史美術館所蔵)

一説によると
古代エジプトでは「通貨」の役割をも果たしていた指輪。(素材は貝とか金とか石とか)
結婚を約束する婚約は「契約」であり、「契約済み」の印として婚約指輪が用いられていたとか。








13da37d9-0858-4e26-950c-6da5c30dc0a4.jpg

ルビーとダイヤモンドの指輪(ルネサンス期:16世紀から17世紀前半)
出所:DE BEERS JEWELLEY Web Site

やがて貴族の間で権力と財産の象徴として、金や石などをあしらった指輪が生まれ
その後、キリスト教が西洋社会に浸透すると、神に男女が結婚の誠実・貞節を誓うという意味で結婚指輪が採用。金属は「強さ」を意味し、リング(輪)は「永遠」を。
そして、人間性の回復が唱えられるようになったルネサンス期に、
婚約指輪に愛を誓う象徴としての意味合いがさらに深まった。
とのこと。

なるほど、契約の証と愛のシンボル。。。かぁ。

ちなみに結婚の儀式に司祭が立ち会うようになったのは13世紀頃から。
教会で式を挙げるように法律で定められたのは16世紀頃から。
結婚指輪や婚約指輪を左手の薬指にはめる習慣が生じたのは、指輪の発祥地である古代エジプトでは左手の薬指の静脈が「愛の血管」と呼ばれ、心臓につながっていると信じられてていたから。

これは良く聞く。
んー。。。でも、ただ買ってはめるだけじゃ思い入れが。。。ねぇ。

この発言に彼は
「思い入れは今から作っていくもんやろー」

ふーむ、確かに。(少し感動しつつ)

友人夫婦や、元夫婦のみんなに色々聞いてみたけど
やっぱり指輪に関する価値観も人それぞれ。
「昔はもし夫に何かあって未亡人になっても、指輪を売ったらしばらくしのげるって意味もあったらしいよ〜」
ってひぃぃぃぃwwww
そんな縁起でもない。。。

そうこう迷いながらも方向性は徐々に定まり

「結婚指輪はする。どうせなら手作りにしよう」

と言うことに。
どんな指輪を作ろうかな〜と考えていて、行き着いたのが。。。








unnamed.jpg

「1つの指輪を縦に切断して、2つの指輪にする!」

と言うこと。それならなんかロマンチックでしょ♡
もともと一つのものを二人で分けて持つわけで。。。

それなら、今のうちに婚約指輪をもらいーの、結婚式までに半分にして結婚指輪に加工すればいいんじゃん。
無駄なし!オリジナリティーあり!思い入れ&思い出めっちゃあり!
と、一人納得してウットリ。







Engraving-Silver-Ogham-Ring-2.jpg

指輪などを作る職人さんは、彫金師と言うらしい。
彫金について、技術やら道具やら、色々ネットで調べると。。。
一番簡単そうだった方法は

・地金(じがね:指輪のもととなるプレート状の金属)を糸ノコで細く切断して
・リング状に木槌で叩いて加工して
・ロウ付け(半田づけみたいな)して
・磨いて仕上げる

私たちは既にリング状になってるものを切断→磨く ってことだから
道具さえあれば思っているようなことは出来そうだ!(根拠はないけど)







ちなみに、正当派はこんな感じ。
地金のプレートをカットして曲げるだけの職人さんと大違いだなぁ・・・
ハンマーで叩いて、しめて、火入れして。。。を繰り返すのは鍛造(たんぞう)と言って、密度が増して硬くなるみたい。

私たちがやろうとしてるのは、その鍛えられた製品になってるリングをさらに加工するわけだから、問題は素材になるリングをどうするか。だ。多分。

縦に切断する。と言うことは、ある程度幅がないとダメ。
私の薬指のサイズは9号
彼のサイズはまだ測ってないけど大きい

だから計画では、9号サイズを買って、切って、片方を叩いて伸ばす。という方法でどうだろう。
彼に問うと
「小さい方がえんちゃう?叩けば大きくなるけど、小さくする方法は判らん!」←ほんとに叩けば大きくなるのか?は、やってみないとわからないんだけどね。






と言うわけで、まずは「幅広のシンプルなデザインのリング」を探す。

そして見つけました。

「縦に切断し易そうな、プラチナのリング」







Unknown.jpeg

じゃじゃん。
かの有名な、カルティエのラブリング!

これならカットし易そうな上に真ん中にガイドまで付いてる〜!(笑)
まさに「ココで切ってくれ」と言わんばかりのリングではないか。

しかも中古だと5万円くらい。
9号より小さいサイズのものは、需要が少ないのかもっと安く出回ってるみたい。

「今すぐ落札して♡(ヤフオク)」と言わんばかりに、彼に提案すると

「12月2日がボーナスやから、そこら辺りで探そう!」

おおおーちょっと先だけど決定ですね☆
指輪のことって、結婚式に向けての準備の一つでもあるし、
うん、一個決めごとが決まってスッキリ〜

なんかウキウキしてる自分に照れ〜www

posted by せとちとせ at 18:33 | 香川 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです!

今更ですけど、婚約おめでとうございます^^

婚約指輪が給料3ヶ月分だとか、 石がついてたりするのは
婚約後(結婚後?)何かあっても、相手がしばらく暮らしていけるように・・・みたいな意味合いもあったように思います
まぁいつの話か分かりませんけど笑

今はそれよりも、もっと別のことに使って欲しいって方が多いですもんね

指輪、構想だけで素敵さが伝わってきますけど、是非完成品もお披露目お願いします^^
Posted by はち at 2013年11月23日 03:17
はちクンありがとう☆

「もし何かあった時」って言う配慮が愛情ベースなら素敵だけど
打算的なものだったら怖いよねー(笑)

夫婦の初の共同作業が、ケーキカットじゃなくてリングカットになりそう☆
Posted by せとち at 2013年11月23日 15:23
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/380809995
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。